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あけましておめでとうございます。 穏やかな良い新年をお迎えのことと存じます。今年も「ナフト フラン ディオン」で健康な肌を維持し、イキイキとした毎日をお楽しみください。 スキンケアのお話も基本的なことはカバーしてきたので、ちょっとこの辺で趣向を変えてみたいと思います。先月のこのコーナーでも「温泉」をとりあげましたが、今月からしばらくの間、温泉のことをお話しますね。
皆さんの中には、お正月を温泉で過ごされた方もいらっしゃると思います。 温泉に関してネットサーフィンしていたら、「やませみさん」という方の温泉の科学というサイトがありました。さすが鉱山学を専攻された方だけあって、温泉に関して科学的な情報が満載です。これまでは温泉ガイドなどで漫然と雰囲気や食事、周囲の観光スポットなどを基準に行きたい温泉リストを作って喜んでいたのですが、このサイトを拝見し、温泉に関して体系的に勉強したくなりました。googleで「温泉の科学」と検索するとわかりますので、興味と時間のある方はどうぞご覧になってください。 これからこのサイトや他の温泉関連のサイトで調べた情報で興味深いものを、私なりに噛み砕いてみなさんにお伝えしていきます。 温泉には、温泉の定義というものがあるそうです。近年、都会では地下水に直接触れることがなくなりましたが、50年くらい前までは、東京でも井戸のある家がありました。夏場には、井戸にスイカを入れて冷やしたことをご記憶の方は、私と同世代でしょう。このように深いところから採取される地下水は温度の変化に影響を受けません。日本では地下12〜14mのあたりに年間を通して温度が一定になるところがあり、「恒温層」と呼ばれています。恒温層より深いところから湧出する地下水はいつも温度が一定で変わらないのです。この地下水の中で、特別に熱や化学成分の添加を受けてきたと思われるものを「温泉」として珍重しています。単なる温かいお湯というだけではなく、泉質による効果効能が現代人には関心が高いようです。 「温泉法」(こんな法律もあるのですね)による定義は以下のようになっています。
ただし、この定義にある溶存物質の総量とか、成分の規定など、あまり厳密に科学的な意味があるわけではないとのことです。法律を制定する以上「定義」が必要という日本人の几帳面さが現れています。また温泉法には「温泉成分の表示義務」も定められています。ともあれ、法律で守られているから、私たちは安全に温泉を楽しむことができ、法律に反する行為をした温泉は法の下に罰せられるのだと、あらためて感心してしまいました。
温泉の分類法
ちなみにお肌のPH値は4.5〜6.0の弱酸性です。 今回は温泉について科学的に勉強しましたが、次回はもう少し具体的なお話をしていきますので、お楽しみに。 |
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| No.30 ● 2006年1月「温泉雑学−温泉の定義と分類」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
