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今月の特集

堀井紀壬子.
No.15 2004年10月
今月の栄養素と旬のレシピ
里芋とイカの煮物 タヒボジャパン株式会社
美容顧問

堀井紀壬子
 


本格的な秋の到来ですね。肌の手入れはいつもよりさらに念を入れて保湿に心がけて下さい。夏の猛暑から解放され、肌もイキイキしてきますが、ちょっと冷たい風が吹いてくると小じわやつっぱり、肌あれなどのトラブルがおきてしまいます。夏の紫外線の影響で、しみやそばかすなどが目立ってくる季節でもあります。NFD化粧品で肌細胞を育て、肌本来が持つ正常なターンオーバーを促進しましょう。

そのためには洗顔、水分補給、保湿のステップをきちんと朝夕実行すること。夏のダメージで、つっぱりやすい肌への洗顔は洗顔フォームでやさしく包み込むように洗いましょう。ぬるめのお湯でよくすすいで下さい。肌に水をまんべんなくかけるようにして、15回以上すすいで下さい。そして洗顔直後にスキンローションをつけて乾燥をふせぎ、有用成分をより肌の奥に届ける為に美容液をつけて下さい。また、お手入れの最後には水分の蒸発を防ぐために、スキンクリームをお忘れなく。

NFD化粧品を使用して外からのお手入れをしっかりし、秋の味覚を楽しみましょう。でも、食べ過ぎによる肥満にご用心。この時期が旬のするめイカは脂質が少なく低カロリー。しかも良質なたんぱく質が豊富に含まれています。コレステロール値をおさえるDHA、EPAや高血圧や動脈硬化に有効な働きをするタウリンが、魚の2〜3倍含まれているといわれています。成人病、生活習慣病の予防にイカをおすすめします。また、秋が旬の里芋も高血圧の予防や疲労回復などに有効なカリウムを豊富に含みます。また里芋の“ぬめり”の成分である、ガラクタンは脳細胞を活性化して老化やボケを防ぎ、免疫力を強めてガン予防に効果があるといわれています。なつかしいおふくろの味ともいえる『里芋とイカの煮物』にこんなに栄養や効果があったとは驚きですね。和食、とくにお惣菜の良さが科学の進化でどんどん解明されてくるのはうれしいことです。おいしい新米と一緒に召し上がって下さい。


里芋とイカの煮物
料理製作:スタジオN&K
里芋とイカの煮物 材料(4人分)

里芋…500g
するめいか…1杯
絹さや…8本

(A)
だし汁…3カップ
砂糖…大さじ2
酒…大さじ2
醤油…大さじ3
塩…少々
針生姜…適量
作り方
1.
里芋は皮をむき、絹さやはすじをとり下茹をする。
2.
イカは皮をつけたまま内臓を取り除き、胴は1センチ幅に切り、足は小分けにする。
3.
鍋に(A)の調味料を入れて煮立て、里芋を入れ落し蓋をしながら煮含める。
串が通るくらい柔らかくなれば、イカを加えて一煮立ちさせ火からおろす。
4.
(3)を器に盛り、1の絹さやと針生姜を彩りよく飾る。

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